【旅の相棒】防水シートバッグと共にLet‘sトラベル【おすすめツーリンググッズ#3】

ツーリンググッズ

プチツーリング程度ならリュックやボディーバッグで十分だけど、ロンツーや旅行となるとその程度のサイズ感のバッグじゃ心もとないと思ったことはありませんか?
または、突然の雨で大切な荷物がびしょ濡れに…こんな経験1度はありませんか?

私も以前、大型リュックを背中に担ぎロンツーにいった経験があるのですが、どうしてもバッグの中で物が動いてしまったりしてとても不安定で怖いツーリングをした経験があります。

そんな悩みをこの「シートバッグ」ひとつで解決することができます。

この記事は完全防水のシートバッグひとつで大容量の物を持ち運べるに加え、突然の雨からも荷物を守り、安全かつ快適なツーリングを楽しむことができる記事となっていますので是非最後までご覧ください。

シートバッグとは?

シートバッグとはツーリングの際にリアシートまたはリアキャリアに固定することができるバッグのことです。
旅行、キャンプなどの大量の荷物を必要とするときにとても便利なグッズとなります。

またそれ以外にも、出かけ先などでお土産を買ったときにバッグに入れて持ち運ぶことが出来るため、ちょっとしたロンツー時にも欠かせないグッズとなっています。

‎IRON JIA’S 完全防水シートバッグの特徴

1.高い撥水性素材の「完全防水」

高い撥水性に備えた500DPVC素材を使用。
さらに縫い目のない溶着構造によることで完全防水を実現。
ツーリングにある意味付き物の天気が急変するという事態になっても完全防水のため安心!
大事な荷物を雨から守ってくれます!

2.着脱式ベルトでショルダーバッグに変換

クリック式で簡単に取り外すことができ、付属のショルダーベルトを付けることでショルダーバッグに変換可能。
少しバイクから離れる状況で荷物が不安なときにでも、これにより荷物を離さず持ち歩くこともできます。

3.用途で使い分けれるサイズ展開

40リットル、60リットルのサイズがあり、カラー展開も豊富なため、自分にあった好みのスタイルで楽しむことができます。

4.エアバルブにより圧縮可能

エアバルブにより内部に溜まっている空気を逃がすことができ無駄なスペースを取り除いてくれます。
中の荷物の納まりが良くなることで安全に運転することができます。

使用してみてのメリットとデメリット

メリット

縫い目のない溶着構造ということもあってか大雨の日にでもまったく中身は無事でした。
例として長靴なんかでもそうですが、縫い合わせたモノや1枚構造ではないモノは使用しているとどうしても縫い合わせの部分から摩耗が始まりそこから裂けてきたり穴が空いてしまうことがあるんですよね。
ですのでこの溶着構造が完全防水としてとても良い点だと思いました。

サイズも40リットル、60リットルの2サイズ展開ということでとにかく大量の物が入ります。
何も考えずガンガン物を入れても十分な大きさ。
旅行なら1つで十分な大きさでした。
またバッグを2段に重ねて使うことも可能なのでキャンプ目的としても十分に使用することが出来るので用途用途の使い分けが出来るのも嬉しい点。
開口部も大きいので取り出しやさ、しまいやすさも魅力のひとつだと思います。

そしてなんと言っても他のシートバッグよりも値段がリーズナブルなこと。
40リットルで5880円。60リットルで7080円。
お財布にもかなり優しいバッグとなっています。

デメリット

大容量が魅力な反面、もちろんそれに比例してバッグのサイズも大きいため再度のはみ出しが気になる人もいると思います。
ただサイドバッグ以上にはみ出しているということはないので、サイドバッグを付けられている人ならあまり気にするほどではないかもしれません。

[IRON JIA'S]多機能キャリアバッグ キャンプツーリング ショルダーストラップ付き 反射テープ付き ワンタッチ装着 防水 軽量 丈夫 完全防水 ドラムバッグ ツーリングシートバッグ オートバイ アウトドア
高い撥水性備えたPVC素材を縫い目無し施工し、防水性能は信頼できる、中身が濡れる心配をする必要がありません。雨の日でも安心的に使えます。 荷物の出し入れ口が大きく開き、物の出し入れが容易です。

まとめ

今の時期の突然の夕立にも対応でき、大容量の荷物も詰め込むことができ、値段もリーズナブルなまさに万能なシートバッグとなっています。

今年の夏もかなり暑くなかなかバイクに乗る機会も少なかったのではないでしょうか。
しかしそんな暑さもようやく落ち着きはじめ、ツーリングにうってつけの時期が到来します。

このシートバッグに荷物と秋の思い出を詰め込み、様々な土地へと走りだしてみてはいかがでしょうか。

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